26日に行われた「オーストラリア-チュニジア」はよぉ、J2のファジアーノ岡山所属のFWミッチェル・デューク選手のゴールで、オーストラリアが12年ぶりにW杯に勝利したがいちゃ。
左サイドからのクロスをよぉ、うまく頭で合わせてゴールを決めとんにか。この大舞台ですごい仕事をやってのけたじゃ。この勝利はよぉ、オーストラリアにとっては、12年ぶりのW杯勝利らしいちゃね。これはデュークは大きな仕事をしたもんやちゃ!
なかなかの苦労人やちゃね
かなりの苦労人でオーストラリアでプロ契約を結んだのちゃ、21歳のときだったらしいちゃね。いろんな仕事と掛け持ちしながらサッカーしとったがやけど、そこから代表に辿り着いとらっしゃるちゃね。
2015年によぉ、セントラルコースト・マリナーズから清水エスパルスへ移籍したがやね。
この頃のエスパルスの社長といっちゃ、現カターレ富山の社長である左伴繁雄さんながいど、その頃にJリーグに参戦したがやね。そんなにガッツリ点数を取るような選手…というわけではなかったがやけど、恵まれたフィジカルによぉ、スピードと運動量が優れる選手やったがやね。守備の貢献度が非常に高いということもあったがで、かなり重宝された選手やったじゃ。89試合3得点の結果を残しているちゃね。
その後は、オーストラリアへ帰国して、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ、サウジアラビアのタアーウン、再びウェスタン・シドニー・ワンダラーズを経て、2021年シーズン途中にJ2のファジアーノ岡山に加入したがやね。
オーストラリア代表ではあんまし重宝された選手やなかったがいど、2021年ぐらいから主力選手として台頭してきとるがやね。近年ではオーストラリア代表の1トップを務めることが多くなってきとって、サウジアラビア、日本とのアジア予選は3位でよぉ、W杯出場が危ぶまれたところやったがいど、プレーオフではUAE、ペルーと立て続けに勝利して、オーストラリアは5大会連続の出場を果たしたがやね。
チュニジアキラーJ2
チュニジア戦で見事なゴールを決めたミッチェル・デュークはよぉ、ファジアーノ岡山に所属する選手としては、史上初のW杯得点者になったがやね。これはファジアーノ岡山の歴史においても、本当に大きな出来事やろう。
めったにJ2の選手がW杯に出場するようなことがないがで、こういった事例は珍しいがやけどよぉ、2002年には当時J2に降格しとったセレッソ大阪のモリシが決めてて、その20年後にはミッチェル・デュークがゴールを決めるという、おもっしいことになっとんがやね。しかもよぉ、相手が同じチュニジアというところがまたおもしいちゃ。
世界で「ファジアーノ岡山」と呼ばれるのは羨ましいちゃ
しかしよぉ、ミッチェル・デュークのゴールは、本当に羨ましいと思ったじゃ。
世界中が放送しているW杯でゴールを決めたらよぉ、そのゴールを決めた選手の所属チームとか言われるもんやけど、そこで堂々と「ファジアーノ岡山」というチーム名が言われるのは羨ましいもんやちゃね。
カターレ富山にとってはよぉ、ファジアーノ岡山というチームちゃ、栃木SCも加えて、2009年にJリーグに昇格した同期ながいど、2015年からJ3にくすぶっているカターレに比べたら、ファジアーノ岡山は何度もJ1昇格争いを演じてきとるだけやなくてよぉ、W杯に選手を送り出すほどになっとるがやから、正直ジェラシーは感じるもんやちゃねえ。
こんなツイート見せさせられたら、本当に羨ましくてたまらんにか。
世界中の放送でよぉ、「ファジアーノ岡山」という名前が呼ばれると思ったら、こりゃ羨ましいもんやちゃね。W杯に出場するということは、チームの名前が世界に知らされることと同じ意味を持つわけやしのう。それにゴールを決めようもんなら、永久にクラブの名前が残されるわけやちゃ。そりゃ羨ましいに決まっとるにか。
こう見るとよぉ、2009年同期のファジアーノ岡山には大きな差をつけられてしまっとるなーと感じるもんやちゃね。ほんじゃけど、1年でも早く岡山と同じフィールドに戻ってよぉ、切磋琢磨していって、なんなら先にJ1へ昇格できるようになりたいもんやと思ったもんやちゃ。
とにかくオーストラリアとファジアーノ岡山サポーターのみなさんには「おめでとう」やちゃ。
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?
コメント